墨田区 派遣看護師

看護実習の思い出のエピソードを教えて!やっぱり大変だった??

看護学校時代、一番苦労だったし大変だったのが、看護実習でした。
看護実習の期間は、とにかく記録に追われる毎日で、睡眠時間がかなり少なかった事を良く覚えています。
でも大変な中にも楽しみも沢山ありました。
看護について勉強していると言っても、まだ学生ですから、実際に患者さんと接するという事を、
教室の中での授業で学ぶ事ができません。
その為、実際に患者さんと接してコミュニケーションを取ったり、現場で働く事を経験する事で、
看護師に近づいているんだという気分になって、とても嬉しかったです。
看護実習の時には、受け持ちの患者さんを一人ずつ担当します。
ほとんどの患者さんは、快く実習に付き合ってくれます。

 

一度、糖尿病で入院している患者さんを受け持った事があります。
その患者さんは60歳くらいの男性で、入院中のストレスを、私達学生をからかう事で発散しているような方でした。
下ネタばかりで返答に困りましたね。
糖尿病の患者さんには生活指導、特に食事指導がとても大切です。
糖尿病を発症するだけあって、健康的な食の好みではありません。
私は、一生懸命に食生活の指導をしたんですが、もちろんすぐに実行してくれる事もなく、隠れて売店に行っては、
スナック菓子やパンを食べているといった感じでした。
看護実習の時には、最後に評価をしなくてはいけないので、何か結果を出さなくては行けないと、いつも焦っていました。
そのような患者さんですから、指導の効果を全く出す事ができなくて、それはもう必死でした。
看護実習としては最悪だったんですが、私はなぜかその患者さんが憎めませんでした。
看護実習は大変ですが、医療の現場を実際に見る事ができて、とても勉強になりました。